| キューバの街角を歩いていると、必ずどこからともなく音楽が流れてくる。それは、ラジオからの音だったり、練習中のバンドの音だったり、レストランを流している少人数のグループの音だったりいろいろだ。キューバの人々は音楽で喜び、涙し、口説き、訴え、癒される。そんなキューバの人々の生活の中心にある魅力的な音楽を紹介したのが本ヴィデオだ。
現地ロケの新鮮な映像で登場するのは、グラミー受賞アルバム「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」に参加し一躍時の人となった長老コンパイ・セグンド。すべてがムーヴメントになっているキューバン・サルサ、ティンバの雄ラ・チャランガ・アバネーラ。キューバに残るスペインの感性に新しい息吹を吹き込むリウバ・マリア・エビア。60年代にニューリズムで数々のヒット曲を送り出し、その風格で古都サンティアーゴ・デ・クーバの誇りを伝えるエンリーケ・ボンネ率いるパーカッション・グループ。前世紀から伝わるインストゥルメンタル、ダンサ〜ダンソーンを蘇らせるオルケスタ・ティピカ・トラディシオナール・ラ・ダンソネーラ・サンティアゲーラ。ソンとキューバン・サルサの架け橋になった現代の巨匠アダルベルト・アルバレス。パティオでのルンバ演奏。
また、50〜60年代の貴重な映像で紹介するのが、トリオ・マタモロス、ベニー・モレーという豪華な歴史的アーティストの名演だ。 その他にも、歴史的名所やカサ・デ・ラ・トローバ、人々の笑顔、海など、音楽がある街角の空気が感じられる映像も満載。
キューバの過去の遺産と現在の息吹が渾然一体となった60分。 |
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